2010年02月13日

腐敗自民党の残骸などに気を取られるな。

 昨日も書いたことと基本は同じですが。
 創生「日本」とか言う、「真正保守」を名乗る(いや、用語的に間違えているとは思うが。)、懐古趣味的国粋主義のセンチメンタリズムの愚行に、今更引きずられるバカな国民は少ないとは思うけど。
 
 他方、コイズミ流、財界のための政治、金持ちのためにのみ奉仕する新自由主義の信奉者の「みんなの党」なんかにも期待してはいけないのである。
 何しろ、奴らが言っていることは、民主党が標榜して評判が良かったことを猿まねしているだけだし、後は、民主、自民の悪口だけで、具体的政策など何一つ語ってはいない。

 所詮は、創生「日本」も、「みんなの党」も、腐敗堕落し、自壊の速度を速めている自民党のはがれおちていく腐った断片の一つにすぎないと考えて間違いない。

 私は、小沢退陣論を支持するが、それは、小沢にいつまでも頼っていてはダメだ、と民主党に言いたいからだけで、腐敗の構造は小沢以上の産経、読売、自民党、みんなの党らに、同調するものではない。

 とにかく、小沢を含めた、「自民党的な物」の残滓から、日本は早く脱却して、次の時代を切り開いていかねばならないのである。 私は、それは、ヨーロッパ型社民主義にその可能性があると思うし、ネオコンに支配されたアメリカでも、オバマは、国民皆保険のような社民主義的政策を、苦労しながら通そうとしている。

 世界の流れは、社会主義の崩壊、それに奢った自由主義(新自由主義)の自滅のあと、双方の長所を取り込む形での社民主義に向かうべきだし、その間に、19世紀に淵源を持つ、現代の市民思想に代わる、新しい思想も生まれてくる可能性もある。
 今は、その方向に日本も向かうべきだし、民主党の直接給付は間違っていない。派遣法の改正も同じくだ。

 過去の利権の確保に汲々とする、自民党、みんなの党、そしてその他の自民党からはがれおちた、腐ったカスたちの言い分に耳を傾ける必要などない。

 残念なのは、社民党と、共産党が、左の側からの改革を主導できない点だ。せめて、提案をもっとするべきだろう。
 自民党と一緒になって、小沢たたきをしているだけの、共産党に明日は無いだろうと思う。
posted by ジャッカル at 20:01| Comment(1) | TrackBack(3) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
総選挙前の旧ブログのときから読ませていただいてました。ブログ再開おめでとうございます。

ところで、

>自民党と一緒になって、小沢たたきをしているだけの、共産党

そんなことはないですよ。これもマスコミ報道の偏りからの誤解じゃないでしょうか。以下のブログをごらんください。

http://bell-kappa.at.webry.info/201002/article_21.html

http://takashichan.seesaa.net/article/140661959.html

一番目のブロガーなどは共産支持ではなくむしろ嫌いと言ってる方ですが、認めざるをえないといったところでしょうか。

共産党の小沢批判はややうざいし、同党にとってむしろマイナスになるのではないかと私も思いますが、国会質問で生活や雇用の問題を最優先とするくらいの良識は失っていないようです。
Posted by ぽむ at 2010年02月14日 12:02
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