最近、持病のうつ病が、悪い方向に振れてしまい、新しいエントリーを書く気力が湧かずにいます。
来週の火曜日には、沖縄県知事選の投票もあります。
政権には痛手とはいえ、日本人として、普天間の海外移設を求め、伊波洋一さんへの応援をよろしくお願いします。
野党・自民党は、相変わらず、政策を論ずることができず、揚げ足を取って(確かにあの法相の発言は解職物だと思いますが)いるばかりで、無能をさらけ出しています。
菅政権は一刻も早く柳田法相を解任すべきです。
というか、そんな些事にかかずらわっている場合ではないでしょう。
景気対策の補正予算の迅速かつ適切な審議を進めるべきかと。
衆議院で民主党が圧倒的多数で、予算については、衆議院先議の憲法上の規定があるので、野党は何もできないので、遠吠えをしているだけですが、それでは、国会議員とは言えないでしょう。
自民党を含む野党は、政策論こそ挑むべきなのです。そうしない限り、国民は民主党政権を消極的に支持し続けることになるでしょう。
それでは、民主党が堕落するにつれ、第二自民党になり、政治は結局変わらない。
民主党を変えると共に、民主党に代わり得る政党の育成もしなければいけません。自公は賞味期限切れ、写経は化石です。
以上